這いつくばって歌ったありふれた僕らの歌 　作：Aris

社会の荒波に。
流されて、ぐしゃぐしゃになって。
先の事なんてさ…
見えなくたってさ…
きっと明日には何かあるって

這いつくばって、
もがきまくって!
歌いつづければいいだろ?
疲れたなら休憩してもいいから

立ち止まるな前を見るんだ!!
挫けてたって何も始まらない

ありふれた歌はきっと。
「パクり」とか言われるんだろ?
間違ってる。勘違いしてる。
これは僕の魂の歌。

批判だって。疑惑だってそんなのどうだって良いんだ。
嘘偽りない僕の歌だから

足が折れたって、這いつくばって。
叫び続ける。
まだ頑張れるだろ?