ドンピシャ講座 |
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フフフ・・・・皆様、初めまして。 私は、あの有名な初代ドンピシャマスターこと「ドン・ピシャリ」です。 さあ、さっそく貴方たちにも「ドンピシャ」のルールを分かりやすく説明するので。 よく聞くように。 |
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ルールはとても簡単です。 まず、1人が親、残り全員が子になります。 それで、親が出したお題に対して、子が答えていきまして、 見事にドンピシャワードを当てれば得点するって仕組みです。 |
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お題というのは例えば・・・ お題:「花の名前と言えば?」 花の名前って色々ありますよね。 バラやコスモス、ヒヤシンス…などたくさんあります。 それを子が一つずつ答えていくのです。 ただし1回答えたら、その後10分経過しないと答えられないのです。 このお題に対するドンピシャワードは例えばこのようになります。 ドンピシャワード:「カーネーション」 この場合は、子が「カーネーション」と答えたらドンピシャです。 それまでにあった回答の数だけ、親とドンピシャした子の2人が得点します。 この点数をドンピシャポイント(DP)って言います。 例えば25回目の回答でドンピシャしたら、25点ということです。 DPが貯まっていくと、位が占い師見習い→感のいい人→ヤマカーン→…と上がっていきます。 最終的に最高位のドンピシャマスターになりましたら、 偉人記録に名前が刻まれてゲームオーバーです。 でも、もちろんその後もゲームを続けることも可能です。 |
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親はドンピシャしづらいお題を出せば、それだけ得点が多くなります。 それなら、うんと難しいお題にすればいいって? フフフ・・・甘いですね。 子が回答できるのは全員で50回までなのです。 50回でドンピシャワードが出なかったらお流れ。 親には得点は入りません。 それどころかペナルティとして50点引かれてしまいます。 簡単なドンピシャワードにしたつもりでも 意外となかなか当たらないものですから、 出題する時はよく考えてくださいね。 |
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ドンピシャした子は次の親になります。 お題とそれに対するドンピシャワードを考えてください。 すぐ決める必要があるから、ある程度は前もって考えてた方がいいかもしれません。 ちなみに、お流れの時は私がお題を出します。 それと、10日間放置すると削除されるので注意してくださいね。 全体的な流れは以上です。 |
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![]() あと、細かい注意をいくつか・・・。 <親に対する注意> お題をあんまりマニアックにするのはダメです。 子のみんなが少なくとも50回以上は回答できるようなお題じゃないと ゲームが止まってしまいますから。あんまりひどいとルール違反とみなします。 ドンピシャワードを難しくするのは勝手ですが、 誰も当ててくれなくて損するのは親の方です。 ただし、ちゃんとみんなが知ってるワードにしましょう。 誰かがドンピシャしたり、お流れになって、ドンピシャワードが明らかになった時、 「え? そんなの知らない。」ということなったら興醒めですからね。 「あっ、何だ! それだったか!」と思うようなワードの方が盛り上がりますよ。 以下が参考例です。 お題:「国と言えば?」 (○)ドンピシャワード:「アメリカ」 まあ、これは模範解答ですね。 (○)ドンピシャワード:「アメリカ合衆国」 これももちろんアリです。ただし、この場合は、誰かが「アメリカ」と答えて外してしまうと 二度とドンピシャできなくなる可能性があります。 そこで、こんな時はサブドンピシャワードというドンピシャワードの許容範囲に 「アメリカ合衆国」を入れておくのです。 サブドンピシャワードは4つまで指定できます。 子はサブドンピシャワードを回答してもドンピシャです。 だから、この場合なんかは他にも「米国」、「USA」(半角)、「USA」(全角)のように 同じ意味のワードや半角と全角の2通りなどをサブドンピシャワードに入力しておけば、 子がどんな答え方をしてもOKということです。 もちろん、意味が全然違うワードをサブドンピシャワードにしちゃダメですよ。 それでもどうしても複数の回答の仕方をカバー出来ない時は、コメント欄にヒントを書いておくことです。 「ヒント:正式名称です」とか、「ヒント:カタカナです」のように。 ただ、ヒントを用いるのは最終手段です。 サブドンピシャワードもヒントもないようなお題が一番すっきりしてていいもんでしょう。 ここで注意しておきたいのは、 親になるとコメントはおろか名前、パスワードの変更ができなくなるとうことです。 親になる直前、お題とドンピシャワードを決める時に最後のコメント更新チャンスがあるので、 ヒントを出すならそれを利用してください。くどいようですが、親が終わるまでコメントの更新はできませんよ。 なぜ、更新できないかといいますと、途中でヒントを出すことが出来たら、 子が40回くらい回答した時点で大ヒントを出せば、簡単に高得点できてしまいますからね。 だから、親は他の掲示板やオフラインでヒントやドンピシャワードを教えるのは絶対禁止です! こればっかりは、みんなのモラルに頼るしかないのですが、 このゲームはそんなズルしても面白いゲームじゃないし、 得点することよりも一つ一つのお題を楽しむゲームだから、 そんなことする人はいないと信じてます。 (×)ドンピシャワード:「ハワイ」 これはダメな例です。「ハワイ」は国じゃありませんからね。 れっきとしたルール違反になってしまうから、こういう間違いには気をつけてくださいね。 (×)ドンピシャワード:「国士無双」 こんなのもダメです。あんまりヒネリすぎると誰も当てられないからです。 くどいようですが、簡単なドンピシャワードでも意外となかなか当たらないものですから、 親は絶対にお流れにならないようなドンピシャワードを出すように心がけるのが一番です。 まぁ、だいたいこんな感じかですかね。 ルール違反を犯した親には悪いが何かしらのペナルティを受けてもらわなければなりません。 親権剥奪や減点など、最終的な判断は全て管理者に委ねられていますから、そこは理解しといてくださいね。 ヒントの使い方は、さっきの例以外でも色々あります。 ドンピシャワードが数字の場合は半角なのか全角なのかをヒントに書いておけばいいです。 他にも「ヒント:アジアではありません」とかもアリです。 ただ、色々と紛らわしくなることがあるかもしれないから、 ヒントを使うときは慎重に考えてからにしたほうが良いです。 あとはそうですね、ドンピシャワードや子の回答は余計なスペースがないように注意してください。 回答は一字一句違わないワードでないとドンピシャできませんから。 だから、そのためにヒントがあるのです。 逆に言うと、それ以外の目的ではヒントはあんまり使わないほうが良いということです。 親は終わるまでやることがなくてヒマですけど、気長に待ちましょう。 ここで、お題とドンピシャワードの良い例と悪い例をあげてみます。 ちなみに、DW=ドンピシャワード、SubDW=サブドンピシャワードです。 ◇良い例 お題:「海の生物と言えば?」 DW:「クラゲ」 SubDW:「海月」「くらげ」 ※DWが日本語の場合はひらがな、カタカナ、漢字の違いに注意してください。 ◇悪い例 お題:「資格と言えば?」 DW:「四級小型船舶操縦士」 SubDW:なし コメント:20代のサラリーマンがレジャー用に取ってたり ※まずお題が難しすぎますね。 私なんか自慢じゃないですが資格と言えば自動車の普通免許しか思い浮かびません。 しかも、DWには「四級」がついています。こんなのドンピシャできませんね。 「4級小型船舶操縦士」がSubDWに入っていないのも問題ありです。 さらにコメントがいただけません。 お題はなぞなぞじゃないから、ヒントのつもりか知らないけどこんなコメント出したらダメです。 コメントによって回答が極端に制限、限定され、そのせいで回答できなくなります。 気をつけましょう。 <子に対する注意> 特にありません。 あんまりセコイまねはしないってことくらいですかね。 |
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まぁ、こんな感じです。 どうでしょう? 理解できましたか? それでは、講座はこれで終わりです。 ドンピシャの世界をお楽しみください。 |
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